野田阪神坂尻歯科お口の健康は虫歯予防の基本です

■当院の取組み

当院では、すべの患者様に「歯科衛生士」が5分間程度「つまようじ法」を用いた正しいブラッシングを行っています。(歯科衛生士が患者様の歯を磨きます)
普段どうしても正しい歯磨きを行う機会がなかなかもてない方が大半と思いますので、是非一度定期検診をかねて御来院ください。

■予防歯科診療システム

当院では単なる「悪い箇所の治療」だけではなく、患者様一人ひとりに合わせたトータル的なお口の健康を保つための診療システムを取り入れており生ます。

これは、

検査と診断
お口の中の状況を確認してお知らせします。
治療計画の相談
治療にはいくつかの選択肢があることもあります。ご希望をお聞きして治療プランを作成します。
包括治療
お口の中の問題のあるところを包括的に治療して健康を回復します。
病気の原因の除去
虫歯と歯周病の両方の原因となるプラーク(歯垢)を効果的に除去するためのブラッシングが出来るようなっていただきます。
予防プログラム
治療が終わったところからが予防のスタートです。
プロによるメンテナンスで患者様の歯が健康であり続けるよう支援いたします。

【つまようじ法】歯周病の予防には、歯垢を取り除き、歯肉をマッサージすることが大切です。そのためには、つまようじを使う要領で歯と歯の間を磨く「つまようじ法」が効果的です。「つまようじ法」を行うことによって、歯と歯の間の歯垢が効果的に取り除けるとともに、マッサージ効果により歯と歯の間の歯ぐきが強くなります。【つまようじ法を続けると】「つまようじ法」でブラッシングすると歯垢が効果的に取り除け、さらにマッサージ効果で歯ぐきが強くなります。また、歯ぐきから出血したり、歯ぐきが急にさがった感じを受けることがありますが、これはこれまで細菌におかされうっ血していたのが出血したり、はれていた歯ぐきがしまってきているためです。通常1～2週間で出血は止まります。
■1日1回は7～8分ほどかけて丁寧に磨くことをおすすめします。 ■「つまようじ法」は歯周病の予防と治療のための磨き方です。
■つまようじ法で歯槽膿漏予防「つまようじ法」は歯槽膿漏や歯肉炎の予防研究からうまれた歯磨き法で、歯ブラシの毛を歯と歯の間に入れつまようじで歯の汚れをブラッシングする歯磨き法です。つまようじ法を行うことにより歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目の歯垢が効果的にとり除けます。さらに、マッサージ効果により歯と歯の間の歯ぐきがつよくなります。

■症例1　27歳男性

つまようじ法前

つまようじ法後

※つまようじ法についてのさらに詳しい情報は「お口の健康ネットワーク」でご覧下さい。

お問い合わせは野田阪神坂尻歯科までお気軽に！
TEL：06-6224-3200